ドローンという名前が良くないのでは。文科省は言い換えを検討したらどうか。
首相官邸事件から一気に注目を浴び、中学生の逮捕で悪いイメージばかりが前面に押し出されてしまったドローン。
首相官邸の屋上にドローン落下、微量の放射線を検出 | Reuters
善光寺ドローン墜落に川崎中1殺害通夜中継... 「日本最凶の中学生」、なぜお騒がせ配信続けるのか : J-CASTニュース
ここで思ったのが、ドローンって語感が悪いんじゃないか?ということ。元々日本語だと、「どろ」という音が泥棒や土の泥を連想させるなど無意識にマイナスイメージを与えるのではないか。ここに「得体の知れない新技術」ということも重なって、一般の人々には怖い印象を持たれている。
平成17年に文科省は様々な外来語言い換え提案を行っている。今こそ浸透しやすい日本ならではの呼び名を決めるべきではないか。