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おやゆびひめはもう理解されない

布団で、保育所に行ってる娘に絵本を読んてあげた。
これはその絵本の「おやゆびひめ」の下り。


なつがちかづいてきたころ、おかねもちのもぐらが おやゆびひめにけっこんをもうしこみました。
おやゆびひめとくらしていた のねずみのおばさんは おおよろこびです。
「さあ、けっこんのじゅんびをしなくちゃね」
おやゆびひめは、かなしくてなりません。
おひさまが きらいな もぐらと けっこんしたら
もう そとへは でられなくなるでしょう。

とたんに質問攻め。
「なんで野ねずみのおばさんが喜ぶの?」
「なんでおやゆびひめは悲しがるの?」
「なんで外へ出られなくなるの?出たかったら出れば?」
「なんで嫌いなのに結婚するの?」

ここで「野ねずみのおばさんが儲かるからだよ!」とは言えないだろw
なんというか、昔の「女性に対する見えない強制力」というか…そういうものはもう伝わらないのかもしれないなあと思った一件でした。