Steamグレートギフトパイルとクーポン

2011年のホリデーセールも11日間が過ぎ、残りはあと2日。
時間が取れなくて大して実績解除が出来ず、あまりギフトパイルイベントは堪能できていない。フレンドと交換したりして、クーポンが5枚になった。

で、日替わり対象外のストアページを見て気がついた。
「ホリデーセール 1月3日まで」
ん?クーポンは1月2日から使えるはず??
クーポンのヘルプページを見ると、特記がない限り割引商品に適用可能らしい。

Can I use coupons on already discounted items?

  • Coupons are valid on discounted items unless specified otherwise.

ということは本当の祭りは1月2日から始まるのか?
でも、通常割引率で50%になってるところに50%券使っても、75%の値段だからなあ。日替わりに入ってなかったものを狙い撃ちできたら良いかもしれないが。
追記(2012-01-01):セール残り時間が書き換わって、どうみても1/2の午前3時までになってしまった。これでクーポンは3/1までにDailyやWeekendで対象品が来ない限りゴミとなってしまった。skyrim等の一部のクーポンは少し安くなるので有効だけど。

65歳まで雇用義務化の方針

厚生年金の支給開始年齢が、再来年から段階的に引き上げられるのを前に、厚生労働省は、14日に開かれた部会で、企業に対し、希望する人全員を65歳まで雇用するよう義務づける方針を示しました。これに対して、経営者側からは「高齢者の雇用を拡大すると、若者の雇用が減少するおそれがある」といった反対意見が相次ぎました。
65歳まで雇用義務化の方針 NHKニュース

力自慢です→機械でやるから不要
人付き合い下手なので単純労働したい→機械でやるから不要
営業したい→Eコマースで削減
事務が得意→会計ソフトで削減
せめて入社させて→60以上再雇用するからNG

どこで働けと。

TOSHIBA REGZA Z1で録画番組を連続再生する方法

  1. 録画番組の一覧を表示する。
  2. 「クイック」→「リピート」→「すべて」と選択
  3. 最初の番組を再生する。

REGZA 37Z1を買って約1年。今の今まで解らなかった…。
ジャンル別や連ドラ別で一覧だしてから操作すれば、同じ番組を連続で見たり、未試聴のものを続けて見ることが出来る。
短い番組を連続で見たいときは重宝する。

でも、メニュー内に「連続再生」って名前で単独で入れてくれればわかりやすかったのになあ。

steam オータムセール 1日目

恒例の秋セール(Black FridayまたはThanksgiving sale)が来た。
この中だとおすすめはPortal 2とTDU2だろうか。
でも年末年始セールもあるので、再度来そうなProtal 2はスルーしても大丈夫かも?
Orcs Must Die!はDLC共々購入した。

ちなみにUSではMass Effectが来てる。ということはDailyに2K枠もあるってことだ。

ネットは市場全体を縮小させてしまう

例えば音楽ソフト業界は音楽配信サービスとiPodに代表される機器が合わさった「ネットモデル」に向かって、CD販売から大きなシフトが起きた。まさにネットに事業の中心が移行した典型的な業界と言えよう。ネットモデルは流通コストや在庫リスクが極めて少なく、コスト構造において圧倒的に優位である。そういった販売上の優位性を活かして従来型メディアであるCDに襲い掛かり、CDショップの売り上げが減少し、売り負けた結果CDショップの数が激減した。そして減少したCDショップの売り上げの分が、そのままネット配信の売り上げ増加につながればまだ良かったものの、現実はそうならず、音楽コンテンツの市場総額が減少したのである。

 からくりは簡単である。モノが売れるためには、販促が欠かせない。従来はリアルの店舗がそれを担っていた。しかしCDショップの減少に伴って販促の場が失われてしまった。ネットモデルが依存するパソコンの10インチ足らずの画面は、販促場としては極めて無力だ。従って、「販売」という側面では圧倒的な優位性を持ってCDショップを蹴散らしたネットモデルが、「販促」という面での劣位性によって御客様に訴求する場を失ってしまい、お客様が購買する気になる機会が減少して、結果的に音楽市場が縮小したのである。


ネットは市場全体を縮小させてしまう:日経ビジネスオンライン

小売店が販促に力を入れる商品ってどんなものか。
売れ筋商品か。店主のお気に入りか。そうじゃない。
「売ったら儲かる物」この一言に尽きるのでは。
安く卸して売値を高く設定させることが出来れば、利幅が大きくなるんだから店は必死になって売り込んでくれる。
だから大して流行ってないものを流行らせることも可能なんだよね。

もう一つの問題はダウンロード販売になったことで、全体の価格が下がってしまったこと。
「売ったら5%はあなたの取り分です!」と言われたとき、500円のものと5000円のもの、どちらを売りこみたいだろうか。価格が大きいほど儲けは大きい。販促への力の入れ方も変わってくる。もう少し売る側の旨みがないと、やる気が出ないんじゃないかな。
(ちなみにiTunesアフィリエイトは4%バック。85円のアプリ1本だと3円ちょっとだよ…。)

若い世代のTV離れが一目瞭然

〈ついにその日がきた、という感じだ。「12%台」でもトップ30入りしてしまった。前代未聞の事態だ。(中略)ことここに至っては、よほどフンドシを締めてかからないと「回復」どころか「歯止め」すらおぼつかなくなるのではないか、と危惧する〉(10月4日付)

だが、こうした事態にもテレビ関係者は、「録画視聴が多くなったから」だの、「若い世代は携帯やワンセグで見ている」だのと言い訳する。つまり、実際の視聴率はもっと高いはずだと強弁するのだ。

だが、それがウソであることは、種々のデータを見れば明らかである。

今年8月に総務省が発表した「情報通信白書」には、世代別の「テレビを見る」時間を過去と比較したデータがある。若い世代のテレビ離れは一目瞭然。10代では、2005年に1日平均106分だった視聴時間が、2010年には70分と、わずか5年で3割以上も減少している。同様に20代では、2005年に104分だったのが2010年には76分に激減。かつて「テレビの見過ぎだ」と大人たちから叱られていた日本の若者は、この5年で、自然と1日30分もテレビ視聴時間を減らすことに成功したわけだ。

ほかの世代を見ると、50代・60代ではテレビ視聴時間が微増しているが、全世代を通しても1日で4分の減少となっているから、若者の減少分をカバーできなくなっているのが現状である。

NEWSポストセブン|若い世代のTV離れが一目瞭然 視聴時間が5年で3割以上も減少

風呂と夕飯を済ませて、一家団欒でゴールデンタイムにテレビを見る。
父=残業が伸びて帰れない
母=専業主婦だったのが共働きになり、家事の時間がない
子供=塾とかで早く帰れない。
こんな状態じゃ無理だろ。

電子書籍にもDRMの時代

電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか: この電子書籍ください

上のエントリ読んで思ったが、こんな売り方はどうか。

「一定数以上予約が成立したら、DRMをフリーにする」

グルーポンじゃないが。
500部でDRMフリー、1000部で割引とか。